よく寝た。

Photography MOKUJI



 いったん明け方目が覚めたけど、また寝て結局お昼前まで眠りこけた。いつものように濃い日本茶を。なんだかじいさんみたいだ(本人は自覚がないけど、じいさんなんだけどね)。で、昨日の日記を書いてしばらくぼう然と過ごす。で、また,いま書いております。



 さっきネットのニュース見てたらこんな記事が。
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慎太郎都知事、パンダいらない!
5月3日8時0分配信 スポーツ報知
 東京の上野動物園で4月30日に死んだジャイアントパンダ「リンリン」について、石原慎太郎都知事(75)は2日の会見で「別にみんなで大泣きして悲しむほどでもないじゃない」と言い放った上、「(パンダなんて)いてもいなくてもいいじゃない。そんなもんは、どうでも」とつれない言葉を連発。また、8月の北京五輪開会式については「都合が合えば行く」と出席に前向きな考えを示した。
 都立上野動物園から、ついにパンダの姿が消えた。しかし、石原知事はパンダに全く思い入れがないようで、身も蓋(ふた)もない“慎太郎節”が次々に飛び出した。
 22歳7か月で死んだ「リンリン」については「生きているものは必ず死ぬんだから、パンダだって死ぬだろう。別にそれをみんなで大泣きして悲しむほどでもないじゃない」とあっさり。
 日本でジャイアントパンダを飼育しているのは神戸市立王子動物園(2頭)と和歌山県白浜町アドベンチャーワールド(6頭)だけになったが、「世界も狭くなったんだし、(パンダを)見たけりゃ、いるとこに行って見てくりゃいいじゃないですか」と述べた。
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 さすが石原さんらしい意見ですな。全く同感です。福田首相がパンダを貸してちょうだいなんていってるらしいですが、やめときなさいよ。今度の胡錦涛の来日に際して中国のあの手この手の策略に利用されるだけでしょう。情けないけど福田首相では今の中国にかかっては赤子の手をひねるような相手で、いまチベット問題での聖火リレーで揺れてる中国にとって、とっても都合のいい話題を提供したに過ぎないと思いますが・・・。
 日本のマスコミは中国での取材活動を人質にとられてるので、長野での聖火リレーの報道ぶりは腰砕け。情ないったりゃありゃしない。揚げ句の果てにパンダのご臨終には、幼稚園児レベルの報道ぶり。日本のマスコミっていつから赤ちゃん帰りしたのかしらね。


今日は夕方までパソコンいじってたのでお天気がどうなのか分からないです。
 


で、夕方食料を調達に、スーパーへ。今日の空は夕方です。こんな空です。
買い物袋片手に撮ったのがこれらの写真。



この空はすごくきれいな青色でしたが。やはり実物の空は非常に美しいです。写真てのはたいしたことないです。