日曜日ですが。
日曜日です。ゆっくり寝られました。が、年のせいか明け方に何故か目がさめて、それからまた寝るので、お昼頃に起きるというのが休みの日の定番に。
夕方まで今日はDVD（例の地獄少女）の音声をアナログからマックのAIFFファイルに変換作業を。これを作るとCDにも焼けるし、そのディスクをアイチューンに入れるとiPodにも入れられて便利。昔のＬＰレコードを捨てずにいたので、それをデジタル変換しております。
ＬＰのスクラッチノイズはそのまま残りますがiPodに入れられるので、楽しいです。音質は何故かＬＰのものも、なかなかのもんです。
アルバムによってはＬＰの方が良かったり思えるのもあります。ただ、高速ダビングは出来ませんのでＬＰの盤を回しながら全曲聴きながら１トラックずつの作業に。ちょっと疲れますが。
で、夕方世田谷通り沿いを歩いてスーパーへ。写真を撮りながら、コンパクトカメラで夜の写真の練習を。あの手この手を考えての撮影散歩。
最近はこの発光ダイオードの信号があたり前に。昔のだと昼間の直射日光が当たると全く見えなかったことがありましたが、今ははっきり見えます。
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今日の夕方の空。
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世田谷通り
この写真は歩道橋の上の欄干にカメラをつけて-２EVの設定。オートでは露出オーバーに。今使ってるのは+２EVから-２EVまで設定可能なのが助かります。とにかくコンパクトカメラって、マニュアルカメラより難しいというか、厄介なのですが、カメラメーカーさんは、ここんとこどう考えてるんでしょうね。例えば、夜の月の写真、明るい月って露出のデータとしては昼のデータと同じです。昼に出てる月って見えてるでしょ。
ですから、ISO100の場合だとF８の絞りで１２５〜２５０分の１で夜の月は手持ちで撮れるのです。しかし、コンパクトカメラにはマニュアルの設定がありません。あとはちょいと問題が、周りの景色も一緒に入れたいというのは無理なのです。周りの景色に合わせると月は完璧にオーバーになってしまい、だめです。そこんとこいろいろ考えて撮る楽しみがあるのですが、普通はそんな事は楽しみませんですよね。ちょんとボタンを押して、はい一丁あがりの世の中ですから。結局あたり前ですが、コンパクトカメラは考えて撮ることは出来ないように出来てるカメラですね。なんだかなあ〜・・・・デス。
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